想い出の公開レッスン 安川加壽子先生

こんにちは! 樹原涼子です。

 

ピアノランドフェスティバル2016のイベントが次々に開催中です。
6月12日の名古屋を皮切りに、セミナー&作曲とピアノの公開レッスンを全国各地で行ないます。
webの“時々日記”に、その様子と、なぜ、短時間にレッスンで変化させることができるかを書きましたので、そちらもご覧くださいね! 

 

6/11 名古屋プレ・セミナー、公開レッスンの子供達最高です♪
http://pianoland.co.jp/diary/2016/06/12/6336.html


レッスンに来た時と、帰る時、どれくらい変化したかが問題!
http://pianoland.co.jp/diary/2016/06/14/6348.html

 

 ご自分が子供だったときのレッスンの様子を、覚えていらっしゃいますか?
どんなレッスンが楽しくて集中できたか、嬉しかったのはどんなときだったか、また、その反対のことも経験されたでしょうか。

 

私は、子どもの頃、レッスンに行くときはルンルンとはずむように歩くか、走っていました。
先生に早く会いたかったし、演奏を聴いていただきたかったから。
大きくなってからは、先生のお宅の門の前で胸がキュッと緊張するようなレッスンにも行きましたが、それは自分がもっとよくなりたいと思って、覚悟ができてからのレッスンでした。

 

子供達が、あるとき、本気になる、スイッチが入ることがありますね。
先生に言われたから、ではなく、自分から頑張り始めたとき、何かが変わり始めます。

 

公開レッスンは、そのようなきっかけになることが多く、普段のレッスンのことは忘れても、公開レッスンのことだけは覚えていたりします。私も、小学校低学年の頃、安川加壽子先生にチェルニーの公開レッスンを受けたことがあり、そのときのことは今でもよく覚えています。

 

スーツ姿で眼鏡をかけていらして、少しふっくらとしたおやさしい印象で、スタッカートの手の使い方を手を取って教えていただきました。脱力した手を軽く跳ね上げるように指示されたところ、ちょっと高く上げ過ぎてしまって、先生も聴講しているたくさんの先生方も一斉に笑い声に包まれて、何だかとても印象的でした。

どんな風に手を上げるかで、音色も、音楽の印象も、お客様の反応もこんなに変わるのだなと、子供心になんだかびっくりしました。そして、鍵盤から手を離すことがとても楽しくなったような気がしたものです。

 

安川加壽子先生にレッスンを受けたこの日は、今思えば「どのように鍵盤から手を離すか」という捉え方が、私に根付いた記念日でもあるのだな、と改めて思います。

 

もし、安川先生がお若い頃にミュージックデータが世の中に普及していたとしたら、先生はどのようにお使いになったか、何と仰ったか、というようなことも、一度でも教えていただいた経験があるので想像するだけで楽しくなります。

 

これまでに、のべ数百人の子供達に公開レッスンをしてきたと思いますが、普段のレッスンにない何かを、子供達の人生のなかに届けることができたらいいなと思います。
一期一会、この夏の大切な出逢いの瞬間に、お目にかかれたら幸いです。

 

ピアノランドフェスティバル2016プレ・セミナー 公開レッスン付き

ピアノランド25周年記念
音楽的に“自由自在に”表現するための「テクニック」
〜ピアノランドシリーズに新刊が仲間入り!?〜

2016年 6月 26日(日)
カワイ梅田(大阪) TEL06-6345-8300
http://pianoland.co.jp/schedule/schedule-5037

 

2016年 7月 3日(日)
サロンdolce(熊本) お申込み ピアノランドメイト事務局 TEL03-5742-7542
http://pianoland.co.jp/schedule/schedule-5040

 

2016年 7月 9日(土)
エルム楽器(札幌) 011-350-1113(水曜定休)
http://pianoland.co.jp/schedule/schedule-5042

 

2016年 7月 26日(火)
カワイ表参道(東京) 03-3409-2511
http://pianoland.co.jp/schedule/schedule-5044

 

2016年 8月 1日(月)
ヤマハ銀座店(東京) 03-3572-3136
http://pianoland.co.jp/schedule/schedule-5046 



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