樹原先生からのメッセージ「勉強するのは、苦しみか喜びか <前編>」

猛暑の後、台風21号が日本列島を襲い、

広範囲にわたり、多くの方への影響がありました。

被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

 

今月のメッセージは、「勉強」について書きたいと思います。

 

まず、勉強は「しなくてはいけないもの」ではなく、

「知りたいことを知る喜びを経験できる」という、

喜びの塊です。

言い切ってしまいましたが、私にとって勉強は、

まぎれもなくそういうものです。

 

特に大人になってからの勉強は、

自分の意思で始めるものです。

勉強したいものを自分で見極め、

それに見合うだけのお金を自分で支払い、

できればそれに見合う以上の成果を上げて、

「いい時間を過ごした。目的に向かっている!」

と思いたいものです。

 

勉強には独学でできるものと、

習った方が格段に進歩するものがあり、

個人の特性も影響します。

自分が一人で学究的に取り組めるタイプか、

みなで頑張った方ができるタイプかも見極めて

勉強の手段を選ぶのがいいですね。

 

私は、ジャズ理論を学びたいと思ったとき、

これは自分にとって新しい概念なので

先生について学ぶしかないと思い、

音大卒業後に八城一夫先生を探し当て、

先生が講義される学校に入学しました。

先生が別の学校に移られたときは後を追って移籍、

グループ授業卒業後はジャズのトリオ編曲と演奏を学ぶコースでしたが、

ジャズのプレイヤーを目指すのではないから

作編曲の個人レッスンをして欲しいと直談判、

自分が学びたいことを毎回持っていくというレッスンをお願いしました。

八城先生の元で都合6年間学ぶことができ、

本当によかったと心から感謝しています。

 

・・・・・・とは言え、クラシックとジャズ理論の違いや

諸々紆余曲折があり、

一時は本当に苦しみました。

 

その話は、次回につづきます。

 

※<後編>は9月10日(月)更新予定です。

 



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